ご挨拶
昭和43年に「和」の精神を合言葉に東栢田農機具利用組合として出発した当組合は、時代に合わせて又利用者の要望に沿うため、幾度も組織替えをしてまいりましたが、平成16年2月任意の組合から「農事組合法人栄営農組合」として新たな出発を致しました。、又平成17年には更なる発展を目指すため、営農組合の枠を超えて、生活改善グループ「さつき会」と連携し加工部門として「こめ工房野楽里」を新設致しました。
これまで先輩達の培ってきた「実績と信頼」を礎に、将来へ展望ある農業を創出すべく地域農業のリーダーたる自負を持って研鑚を積み重ねて前進してまいります。
今後とも尚一層のご支援を賜りますよう、宜しくお願い致します。
会社概要
- 会社名
- 農事組合法人栄営農組合
- 創業
- 昭和42年4月
- 設立
- 平成16年2月
- 代表名
- 加瀬安男
- 住所
- 〒289-3184 千葉県匝瑳市栢田8550番地3
- TEL
- 0479-67-3999
- FAX
- 0479-67-3958
受賞
- 昭和47年2月
- 県知事表彰
- 昭和51年11月
- 県農業奨励賞
- 昭和51年11月・53年3月
- 県農協中央会長賞
- 昭和50年3月
- 海匝文庁長賞
- 昭和48年3月
- 県機械化協会長賞
- 昭和49年11月
- 海匝農林業振興協議会長賞
- 昭和49年7月・平成4年7月
- 町産業功労賞
- 平成5年9月
- 関東農政局長賞
- 平成26年1月
- 千葉県農業経営基盤強化促進大会 千葉県農業会議会長賞
- 平成26年11月
- 全国優良経営体表彰 法人経営体部門 全国担い手育成総合支援協議会長賞
- 他多数
沿革
- 平成25年
- ライスセンター乾燥調整施設改修(平成25年度 強い農業づくり交付金)
- 平成24年
- 土壌養分検定導入(平成24年度 清算環境総合対策事業(農業生産環境対策事業のうち減肥基準等適応促進事業))
- 平成18年
- 加工部 こめ工房野楽里 竣工(平成17年度千葉ブランド産地総合支援事業・農林業ビジネスチャンス創生事業)
- 平成17年
- 生活改善グループ「さつき会」と提携
- 平成16年
- 農事組合法人 栄営農組合 設立
- 平成10年
- ライスセンター内外全面改修。竣工式とともに30周年記念式典
- 平成9年
- 米価の低迷、農家の後継者不足、めまぐるしい農業政策の変化などから、当組合に於いてもライスセンターの老朽化に伴う新施設建設問題、運営役員の高齢化等いろいろな問題にあたり、栄営農組合を発展的解散として有志7人に委ね、組織の再建を図る
- 平成7年
- 6条刈コンバイン2台導入
- 平成4年
- 創立20周年記念誌発刊
- 平成2年
- 乾燥施設増設鉄骨ストレート葺き166㎥・乾燥機4基導入
- 昭和59年
- ライスセンター内部全面改修により近代化施設とする。コンピューター制御乾燥機9基、ダンプ運搬方式コンバイングレンタンク5条刈3台導入、トラクター倉庫を現在地に移転・新築
- 昭和53年
- 水稲育苗施設移転、全面近代化施設とする。
トラクター79PS1台購入・コンバイン4条刈3台導入(機械施設設備事業) - 昭和51年
- ライスセンター増設、乾燥機3基
- 昭和46年
- ライスセンター増設、乾燥機3基
- 昭和46年
- 8月13日ライスセンター取得に係る協定義が野栄町、農協、栄営農組合の三者間の合意により作成された。
トラクター・水稲育苗・ライスセンターの三部門を統合し、栄営農組合として出発する。 - 昭和43年
- 東栢田農機具利用組合結成 同年4月フォード製58PSトラクター導入
- 昭和42年
- 東栢田構造改善事業の付帯義務として出発